【インスタDM設定】簡単1分！既読をつけずにInstagramでDMを読む方法

InstagramのDMで既読にならない一括設定

1.インスタの設定メニューを開く

まずは、プロフィールページの右上三本線アイコンから「設定メニュー」へ移動しましょう。

2.「メッセージとストーリーズへの返信」をクリック

メニューをスクロールし、「メッセージとストーリーズへの返信」をクリックします。

ちなみに、今回設定する「既読にならない設定＝既読表示無効化」以外に、DM送信の許可やストーリーズ返信の許可設定もこの項目からできます。

3.「開封証明を表示」をクリック

「開封証明を表示」をクリックします。

4.「開封証明」をオフにする

「開封証明」をオフに切り替えましょう。

既読にならない設定自体はこれで完了ですが、もう1点変更をしたい部分があります！

5.「アクティビティのステータスを表示」をクリックし、オフにする

先程の開封証明チェックページの左上「＜」アイコンから1つ前のメニューに戻ります。

「開封証明を表示」の上にある「アクティビティのステータスを表示」をクリックします。

開封証明と同様、こちらもオフに切り替えます。

特定のユーザーだけ既読をつけたくない場合

一括の設定ではなく、特定のユーザーだけ設定を変えることもできます。

1.既読を知らせたくないユーザーのメッセージを開く

まずは、既読にならない設定をしたいユーザーのメッセージを直接開きます。

2.ページ上部のユーザー名をクリック

一番上に表示されている「ユーザー名（アカウント名）」の文字の部分をクリックします。

ちなみに、アイコンをクリックすると、そのユーザーのプロフィールページに移動してしまいます。

3.「プライバシー・安全」をクリック

「プライバシー・安全」をクリックします。

4.「開封証明」もしくは「制限する」で既読を無効化に変更

「開封証明」から個別に設定変更ができます。

もしくは、ユーザーの制限をして既読をつけない方法もあります。

その場合は、「制限する」から「アカウントを制限する」をクリックします。

すでに一括設定で既読表示の無効化をしている場合、開封証明のチェックを入れることで、特定のユーザーだけ既読を表示させるという設定変更もできます。

Instagramの運用をしているなら、アルゴリズムに合わせた運用をしているでしょう。

2024年のアルゴリズムでは、ユーザー間での密なやりとりが重視される傾向にあります。

そのため、必然とDMでのやりとりも増えてきているはずです。

2024年のインスタアルゴリズムはこちらで詳しく解説しています！

ビジネスでやりとりをする際に、すぐに返信できない場合などには、読んだことを相手に知られたくないものです。

既読の無効化設定をしておくと、相手に読んだことが知られず、自分も安心して返信できますね。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます！

今回の記事では、InstagramのDMで相手に既読を知らせない設定方法を紹介しました！

1. インスタDMで既読をつけない一括設定
2. インスタDMで特定のユーザーだけ既読をつけない設定

以上、2点について解説させていただきました！

特に重要なポイントは、以下の3つです。

インスタ運用でDMを活用している方の参考になりましたら幸いです。

今後もwebやInstagramに関する運用情報を発信していく予定ですので、是非ご覧ください！